杉田百合子の世界を旅するブログ

人気サーフショップを営む杉田百合子が世界のサーフスポットを紹介します

オリンピック1年カウントダウン。ツリガサキでサーファーが波をテスト。

波は東京2020オリンピックでサーフィンのために公式にテストされました!

地元の選手たちは、来年のオリンピックサーフィンデビューの会場である東京の南東90キロに位置する鶴ヶ崎ビーチ(電車で2時間)で波をテストしました。このイベントは、「ReadySteadyTokyo」シリーズのテストイベントの一部です。

国際サーフィン連盟(ISA)のディレクターであるロバート・ファスロは、大会の初日まで親指を立て、会場の波はこのスポーツのオリンピックデビューの「絶対に標準に達している」と語った。

このイベントは、セキュリティ、医療、テクノロジー、スコアリング、スポーツプレゼンテーションなど、来年の大会のあらゆる側面をテストするために開催されました。

東京2020でのサーフィンは、テストイベントより少し遅れて開催されますが、天候やうねりがうまくいかない場合、主催者は8日間のウィンドウを割り当てています。彼らはオリンピック大会中に最大4,000人の観客を期待しています。

合計20人の男性と20人の女性が東京2020サーフィンの資格を得て、国ごとに性別ごとに最大2人のアスリートが参加します。アメリカ、オーストラリア、ブラジルが人気を博している一方で、日本は五十嵐カノアにサーフィンの希望を抱いています。五十嵐カノアは、最近、日本人サーファーとして初めてチャンピオンシップツアーイベントで優勝した世界サーフリーグのトップサーファーの1人です。コロナバリ保護。